ロ−カルニュ−ス


〜〜〜  鳥  と  私〜〜〜
木更津市 長島 純子
私が鳥に興味を持ったのは、庭師をしている時です。
仕事の休憩時間に、鳥が木に止まったのですが、名前がわかりません。
社長に聞きましたが、正式な名前は知らないといわれ、名前を知りたくて、野鳥の会に入りました。


それからは仕事の休憩時間には双眼鏡を首に下げ、鳥を探しました。カラスとスズメ以外の鳥は知らなかったのですが、探鳥会に参加する度に、鳥の名前を覚え、新しい鳥との出会いに興奮しました。
地元の小櫃川探鳥会のみの参加ですが、毎回初心者で幹事さんにはお世話になりっぱなしです。
盤洲干潟の探鳥会には、遠く東京や茨城県等から参加される方もおられ、木更津に住んでいてよかったなあと思います。時間がある時は、袖ヶ浦市や市内の田んぼに行ったりします。


最近では2月に、ヒレンジャク、キレンジャクを見ることが出来、感激しました。
私の家の前は小学校の土手で、桜やイチョウの木が根を張っており、その下にはヤツデや葛等が生えています。
毎年、春先には、ウグイスの鳴き声が聞かれ、登校中の子供たちが鳥はどこにいるのだろう、と話しながらやぶの中を見上げていました。


しかし、去年からウグイスの鳴き声が聞こえなくなりました。
小学校の用務員さんが代わられ、今度の方はとても仕事熱心で、常に土手の下草を刈ってしまい、やぶがなくなってしまったのです。
隠れ場のなくなったウグイスはどこへ行ったのでしょうか。


しかしここには、トビ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、ムクドリ、オナガ、そしてドバト、スズメ、ハシブトガラス等、こんなにもたくさんの鳥たちが来ます。


我が家の庭でモズがトカゲをバラの枝に突き刺していた時は、さすがにびっくりしました。
また、平たい花器に水を入れて庭石の上に置いていたら、ヒヨドリが水浴びをしていました。
これからも、探鳥会と我が家の小さな庭のまわりの観察を続けていきたいとおもいます。


目次
1. 白浜のオオワシ若鳥
2. ホシガラスの見た海
3. 「すずめ」
4. 私の師は自然
5. こどものころ見た野鳥
6. 里山に抱かれて
7. 野鳥といっしょの暮らしの中で
8. 北海道より近い?

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