さ え ず り


過去データ
〜〜〜『ほおじろ』2014.1.巻頭言から〜〜〜
あけましておめでとうございます
日本野鳥の会・千葉県支部
あけましておめでとうございます
温暖化によるさまざまな環境変化、原発による環境汚染など、困難の多い新年ですが、皆様のご健康、
よき鳥運を祈念いたします。
減少する鳥類
昨年、本会では、コジュリンの生息調査を実施した結果、常総大橋下流から利根川大橋上流までの
利根川河川敷と印旛沼周辺で、109羽の囀り雄個体を確認しました。


1983年に実施した調査では、我孫子市から利根川大橋上流までで1000個体を確認していますから、
20年間で10分の1近くにまで個体数が減少しています。


銚子港に飛来するミツユビカモメも、大幅に個体数が減っています。かつて、1日に数十羽見られたのが、近年は1羽も見られない日が多い状態です。


鳥類個体数の減少には、種ごとに原因があり、複数の原因が複合的に絡まっていることもあるでしょう。
普通種を含め鳥類の記録をとりましょう
希少種だけでなく、普通種の記録も大切です。5年、10年の変化などが分かれば、貴重な資料となります。
身の回りの変化を記録していただき、ご報告くださりますよう、お願いいたします。
会員増加にご協力ください
鳥の個体数も減っていますが、日本野鳥の会の会員数も減少傾向にあります。
自然保護の力を強化するためにも、探鳥会に友人をお誘いくださるようお願いいたします。